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回2週目更新)
■ ジャズ・フェスティバル
フィンランドのジャズ?ジャズがフィンランドにきたのは、20世紀初め。ジャズ専門「Rytmi(リズム)」誌は1930年代に創刊され、現在でも発行されている歴史のある雑誌。フィンランドで初めてのプロのジャズ・プレイヤーが現れたのは1960年代のことでした。ジャズというジャンルが一般にも認知されるようになったのは、1966年フィンランド西部の都市で「ポリ・ジャズ・フェスティバル」が開催されてから。ポリ・ジャズは今も続く歴史のあるフェスティバルで、ジャズに限らずワールドワイドに有名なアーティストがこぞって演奏することでも有名です。日本人アーティストも数多く参加してきました。今年38回を迎えるポリ・ジャズのゲストには日本からは松居慶子、ビッグネームはジェームス・ブラウンやジャミロクワイが名を連ねています。
(7月12-20日
www.porijazz.fi
)
音楽学校として有名な、フィンランドのシベリウス・アカデミーにはジャズのコースもあり、現代のフィンランドでは実力のあるジャズ・ミュージシャンが多数います。その中でも世界各地でライブを披露してきたTrio Toykeat(トリオ・トウケアット)が来日。
6月17-22日に東京で開催される「ザ・シナジー・ライブ2003」には、ヨーロッパから実力派のミュージシャン6組が来日し、トリオ・トウケアットは18-19日にコンサートが予定されています。トリオ・トウケアットは、ピアニスト、イーロ・ランタラが中心でベース,ドラムの三人組。フィンランドのユニセフ大使もつとめるトリオの音楽的センスとユーモア溢れる演奏が持ち味です。ピアニストのランタラは、サイレント・フィルムの生演奏や子供のためのミュージカル、二人芝居での舞台上の演奏、ロッカーとの共演など多彩な才能を発揮。フィンランド人らしい大きな体のイーロ・ランタラが舞台でピアノの前に座るとピアノも小さくみえるくらい。「ジャズ」というジャンルにとらわれないトリオの演奏は必見です。
6月に入り本格的なフェスティバル・シーズンに入った国内でもトリオは各地のフェスティバルに出演予定。もちろんフィンランド夏ならではの開放的な雰囲気のフェスティバルでトリオを見るのが一番です。日本でトリオ・トウケアットを体験してから夏本番のフィンランドフェスティバルに出かけてみてはいかがですか?コンサートについては
こちらから
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