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■無冠の帝王!?オリンピックのメダルが欲しい!
15.02.2006
マンニネン、
スプリントでは?
 トリノ・オリンピックがいよいよ開幕!寒い外気も気にせずウィンター・スポーツにあつーくなります!フィンランド人が特に期待している種目はノルディック・スキーアイスホッケー。特にノルディック・スキーは確実にメダルの狙える競技です。ワールドカップでもシーズン・チャンピオンを数多く輩出してきたフィンランド。4年に一度のオリンピックは、毎年開催されるワールドカップに見向きもしない人までもが注目する大舞台。ここで勝ちたい!というのがアスリート共通の願いです。

 ノルディック複合のエースはハンヌ・マンニネン(27歳)、そしてノルディック・スキージャンプのエースがヤンネ・アホネン(28歳 )。どちらもワールドカップでは昨シーズンの総合チャンピオンに輝き、ティーンエイジャーの頃からナショナル・チームで活躍する大ベテラン。
ラージヒルでこそ、アホネン
前回ソルトレイクシティ・オリンピックでもチームのメダル獲得に貢献しました。ところがこの二人、世界が認めるトップクラスの選手だというのに、 オリンピックでは個人メダルをまだ獲得していないのです。トリノでエースにメダルを!の思いは本人以上にフィンランド人共通の願いでもあります。

 大会第二日目に行われた複合競技、ジャンプが不得意なハンヌ・マンニネンが距離のクロスカントリーでどこまで追い上げてメダルに迫るか、が観戦の焦点だったはずが中盤でマンニネンが失速。ソルトレイクでメダルを獲得したヤーッコ・タッルスが最後までメダル争いに絡みましたが、結局5位。マンニネンはまさかの9位に沈みました。翌日、ジャンプのノーマル・ヒル競技でヤンネ・アホネンこそは、、、と期待。第一回目のジャンプで2位、2回目も無難にまとめればメダルは間違いない!はずだったのが、
フィンランド初のメダルはハーフパイプの マルック・コスキ
風のいたずらで6位に終わり、アホネンまでがメダルはおあずけとなりました。ソルトレイクで銅メダルを獲得したジャンプ・チーム・ナンバー2のマッティ・ハウタマキがまたしてもエースを上回り銀メダルを獲得。でもオリンピックはまだまだこれから。複合は団体、スプリント競技が、ジャンプも団体、ラージヒル競技が控えています。無冠の帝王、マンニネンとアホネンがオリンピックの個人競技でメダルを取れるか!?ぜひ願いがかないますように。

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