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| : Finland This Week
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01.03.2006
大統領夫妻カーリングを観戦
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トリノ・オリンピックが終わりました。獲得したメダルの数や色がたとえ期待通りではなくても、17日間の熱戦は人々に感動を与えたはず。日本にたった一つのメダルをもたらしたフィギア・スケートの荒川選手、最後の最後で金メダルに手が届かなかったフィンランドのアイスホッケー、レイヨナ・チーム。彼らだけではなく、メダルがとれても、メダルまで届かなくても全ての選手に拍手を!
銀メダルで一躍ヒーローのカーリング・チーム
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冬のスポーツはどちらかというとマイナーなスポーツ。でもオリンピックが世界中に放送されることでスポーツに対する注目度も大きく変わります。日本とフィンランドでは、今までまったく無名のスポーツだったカーリングに脚光が集まりました。日本は女子が7位入賞、フィンランドでは男子が銀メダル獲得という結果に「カーリング」というスポーツをやってみたいという一般人が続出。トリノ入りをしたハロネン大統領もカーリングの準決勝と決勝を観戦しました。カーリング・チームのキャプテン、ウーシパーヴァルニエミ(39歳)はカーリングに人生をかけています。
銀メダルのレイヨナ・チーム
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幼い頃カーリングを始めたにも関わらず、チームメイトが集まらずに断念。その後は水泳飛び込み選手として活躍したもののけがで引退。さらに数学の天才として名をはせた後、1990年代始めにカーリングの世界に戻りました。チームさえできれば、可能性がある、と。その通り、自身のIT関連の会社でもうけた金を新しいビジネス、カーリング・ホールにつぎ込みました。オリンピックでウーシパーヴァルニエミのチームが活躍すると、カーリング・ホールの電話が鳴り止まなくなったとか。
深夜マーケット広場でヒーローたちを待つ
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一方「レイヨナ(ライオン)」の名で親しまれるアイスホッケー・チーム、フィンランド人が最も期待する種目は、危なげなく決勝まで勝ち上がりました。決勝は隣国スウェーデンと対戦。金メダルのないフィンランドは最後の最後に欲しいメダル。ヘルシンキではマーケット広場にファンが集まりメダルの色を見守りました。結果は銀メダルですが、立派な成績には間違いありません。試合後すぐにヘルシンキに戻ったレイヨナ・チームは、マーケット広場でパレードを敢行。深夜にも関わらず2000人ものファンが迎えました。ファンも選手も感動の瞬間です。スポーツはオリンピックだけではありません。ぜひシーズン中の競技に親しんで、4年後はよりオリンピックを楽しんでください!
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