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2002年の王家を競うファイナリスト
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夏、フィンランドのフェスティバルの季節です。各地で開催される全てのフェスティバルがユニークですが、忘れてはならないのが「タンゴ・フェスティバル」。毎年7月半ば、フィンランド中西部の街、セイナヨキで開催されるフェスティバルは全国の注目を集めます。哀愁のタンゴは、日本でいうと演歌のようなもの。若者は聴かない、、、とはいうもののなぜかこのフェスティバルだけはチェックしてしまうのです。もちろん主催者側の幅広いファンを得ようという努力も見え隠れします。
ベイビー・フェイスで人気の レンニ・カッレ(でも既婚)
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今年はタンゴ・フェスティバルは7月10日から始まります。まずオープニングでは若者の間で大人気のトークショー番組、ヨーナス・フトネン・ショーがフェスティバルに登場。テレビでのショーは、毒舌で有名な司会者、ヨーナスと話題のゲストのトークを若手ジャズ・ピアニストのレンニ・カッレ・タイパレが、絶妙な生演奏で盛り上げる、まったく現代風の番組。これがアナログなタンゴ・フェスティバルに乗り込んだ2001年は、冗談かと思われましたが、今年もヨーナスとレンニ・カッレがバリバリのゲストのロック・アーティストたちとタンゴの魂の世界にのりこみます。
そしてもう一つの注目が、日本でもおなじみになってきたテキスタイル、マリメッコです。タンゴとマリメッコは、フィンランドの最強の輸出品、とフェスティバルでのジョイントが実現しました。タンゴとマリメッコの共通点は、夏らしく開放的だけどファッショナブルでもあること。日本でも大人気の花柄「ウニッコ」などまさにその通り。フェスティバルに登場するタンゴ・ストリートでは、7月13日の土曜日にマリメッコのファッション・ショーが2回楽しめます。もちろんバックに流れるのはタンゴ。
マリメッコのKuiskaus
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フェスティバルのメイン・イベントはもちろんキング、クイーンを決める歌のコンテスト。土曜日のファイナルで争われますが、司会者は元ミス・フィンランド。そして、舞台を飾るのはマリメッコのフジヲ・イシモト氏デザインによる「Kuiskaus=クイスカウス」の生地。ミス・タンゴもマリメッコの洋服を着て登場予定。セイナヨキにはいけなくても、夏のフィンランドに訪れる機会があれば、いつまでも明るい街角で生演奏にあわせて踊るフィンランド人を見ながら、そしてマリメッコのグッズをじっくり品定めして、フィンランドらしい夏を過ごしてみてください。
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