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日本でこんなにフィンランド国旗がみられたのも珍しいことでしょう。10月14日に決勝がおこなわれたF1鈴鹿GPは2001年シーズンの最終戦。フィンランド人ドライバーで2度の世界チャンピオンに輝いたミカ・ハッキネンが来季2002年は休養することを宣言したため、鈴鹿のGP期間中にハッキネンの2003年復活を願って多くのファンが集まり、コースを走るミカに思いが届けとばかりに白地に青のフィンランド国旗をはためかせました。
鈴鹿にはためくフィンランド国旗
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レース結果は、残念ながらハッキネンは4位。表彰台をマクラーレンのチームメート、デビッド・クルサードに譲る形になりましたが、今季チャンピオンを決めたフェラーリのシューマッハと直接競うシーンも見られ、レースも興味深いものになりました。レース後は、マクラーレンのピット前にファンが集まり、フィンランド国旗とともに「ミカ」コールで盛り上がりました。
F1グランプリ生観戦は、レースを楽しむだけはなく、広い会場全体の雰囲気を味わうものでもあります。思い思いの格好で自分を主張します。フェラーリ・ファンは赤い服、ディープなファンは髪も真っ赤に染めます。それに対抗するのが、ミカ・ハッキネンのファン。フィンランドに色、青や白の服を身にまといます。さらに手作りのグッズや垂れ幕でも応援します。
未来のチャンピオン?キミ・ライッコネン
| さて、北欧は福祉国家です。子供が産まれた時に父親が育児休暇を取ることも最近では珍しくありません。ハッキネンも昨年12月に生まれた長男ヒューゴのために2002年は父親休暇を取るとか。来季はチャンピオンのハッキネンはいませんが、フィンランド人ドライバーは2人。期待のトヨタF1デビューを飾るミカ・サロと脅威の新人として2001年シーズンを騒がせたキミ・ライッコネンはハッキネンの穴を埋めるべく、マクラーレンで参戦。まだフィンランド国旗の振りがいはあります。2003年、ハッキネンが戻ってこればF1ではフィンランド人ドライバー3人になるかも!?こんなモータースポーツ大国のフィンランド、そのルーツを探るべく、フィンランドにでかけてみるのもいかがでしょうか。
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