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ニシン市

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■ スキー!
01.12.2004
スキージャンプのエース、
ヤンネ・アホネン
 11月になるとマイナス20度を超える日もでてきて、冬も本番。クーサモのルカでは、11月末の恒例イベントとなったノルディック・スキーのワールドカップのオープニング・ゲームが開催されました。

 地元の選手の応援で盛り上がったルカの開幕戦は、スキージャンプのエースで昨年の総合チャンピオン、ヤンネ・アホネンが2位以下に大きな差をつけて優勝しました。笑わないことで有名なアホネンも、息子のミコの3歳の誕生日プレゼントに勝利を捧げる、となるとそれが実現していつもより笑顔も多かったようです。ワールドカップの記録でも、表彰台に上った回数が通算73回は、歴代2位。
ノルディック複合の
ハンヌ・マンニネン
今年もまだまだ調子のよさそうなアホネンが、歴代1位になれるのももうすぐでしょう。ノルディック複合では、やはり去年のチャンピオンのハンヌ・マンニネンがオープニングではドイツのエース、アッカーマンに及びませんでしたが、2日目のスプリント競技で優勝、総合成績トップでルカのオープニングを終えました。クロスカントリースキーは残念ながらここ数年目立った選手がでていないので、今後に期待したいところです。フィンランド人だけでなく、当然ながら日本人もワールドカップに出場しています。ジャンプの葛西や複合の高橋大斗が表彰台までには惜しくも届かなかったもののきっちり入賞しているので、これから他の選手とともに注目です。

 最近はノルディックだけでなく、アルペンスキーの分野でもフィンランド人の活躍が目立つようになりました。男子ではカッレ・パランデルが中央ヨーロッパのトップ選手に食い込む快挙を数年前から見せています。女子ではタニヤ・ポウティライネンが昨シーズン地元レヴィでの優勝から絶好調で、
タニヤ・ポウティアイネン
今シーズンはオーストリアと北米で開催されたワールドカップ大会で、すでに2勝、2位、3位とすべて表彰台にあがるという快挙。 当然ながら総合トップの成績。「フィンランド人はノルディックスキーだけに強い」との先入観を覆すこととなるでしょう。

 ノルディックスキーのワールドカップは、日本では札幌が2月初旬、フィンランドでは3月初旬にラハティ、クオピオに戻ってきますので、ぜひ彼らの活躍の生観戦を計画してみてください!

 ワールドカップのカレンダー、結果はFISのHPでチェックできる。

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