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■ セウラサーリ島で森林浴!
10.05.2006
 フィンランドはすっかりヴァップの祝日5月1日からは、気温もぐんと上がって、ラップランドでも20度を超すような陽気。ももうすぐです。冬の間、凍っている湖も雪で覆われている大地もすっかり溶けてきました。夏しかできないクルーズや野外博物館も5月半ばから始まるので、ベスト・シーズンにはまだ少し早いけど、フィンランドの夏が味わえる季節になりました。

夏至祭のかがり火
 ヘルシンキ市の野外博物館「セウラサーリ」も夏期のみオープンで、5月15日にオープンします。(9月15日まで、オープン期間中は毎日ガイド・ツアーがあります。英語では15時から。5ユーロ)フィンランド各地に18−20世紀初頭頃実在した建物を移築して公開した博物館では、昔ながらの田舎の家が並び、懐かしい雰囲気です。広い敷地に建物は点在しているので、歴史的な建物を見るだけではなく、森林浴でハイキング気分も楽しめます。島なので少し歩けばビーチにもでられ、夏には地元の人が日光浴と海水浴で一日のんびりと過ごす場所ではあります。

 セウラサーリ島は、フィンランドの「伝統」が楽しめる場所。昔ながらの民族衣装を着て案内してくれるガイドさんもいます。最大のお祭り、夏至祭6月23−24日)ではメイン会場になり、フォークダンスや伝統的な音楽も楽しめます。その他にも7月22−23日は、「手工芸の日」で昔ながらのハンディクラフトのデモンストレーションと販売、8月5−6日は「民族音楽の週末」でフォークミュージックやカンテレ・コンサートが開催されます。イベントがなくても、建物をみて、なんとなーくボーっとしながら森林浴をするのもよいでしょう。お弁当とシートを持ってピクニック気分で楽しむのも晴れた夏の日ならば、おすすめです。

 アクセスはストックマン・デパート南のバスステーション(Erottaja=エロッタヤ)から24番のバスで終点まで、もしくはトラムの4番で終点まで行ってから閑静な住宅街を西の方向へ約20分、1,5キロ歩けばセウラサーリ島に到着します。森と湖の国のフィンランド、せっかくだから森に行きたい!という方には手軽にいける場所です。ショッピングや博物館めぐりに疲れたら、セウラサーリ島まで足を伸ばしてみてはいかが?

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