|
|
ラップランドの秋の訪れは8月下旬、9月いっぱいは「Ruska(ルスカ)」という紅葉のシーズンに入り地面のベリーも真っ赤に染まります。そして沈まない太陽のシーズンが終わると同時に始まるのがオーロラのシーズンです。日本ではオーロラといえばラップランドの冬の風物詩として知られていますが実はオーロラは9月から現れ始めるのです。そして驚くべきことに9月・10月は1年の中でも最も出現率が高い月に属しています。実はオーロラの出現と気温はまったく関係がありません。オーロラは地上100キロ以上の高いところに現れるので、問題は天気。曇っていたら当然見ることはできません。ラップランドは内陸にあり天候も安定しています。
ムオニオにあるパッラス山
|
実際先週ラップランド出張から帰国した弊局スタッフによりますと2日連続大規模なオーロラをキッティラ空港近くのムオニオ(Muonio)で夜11時30分ころに観測、約20分間に渡って天空を舞っていたという報告が入っています。
去年から太陽の黒点活動が活発になりここ3年くらいはオーロラ観測には絶好の時期です。
ラップランドの冬の昼
|
但しラップランドは決してオーロラだけの土地ではありません。先住民族サーメの文化やどこまでも続く美しい自然、そして人口密度の少ない土地で暮らす人々の温かさに触れることができます。11月末から雪が積もれば、日本では体験できないようなラップランドならではのスノー・アクティビティーでも楽しめます。神秘的で気まぐれなオーロラを見に、この冬ラップランドまで旅に出てみてはいかがでしょうか。
|
|
|
| |