ホーム : Finland This Week
今週のこぼれ話

一日が25時間?
フィンランド人の名前
もうひとりのミカ
クレイジー・バーゲン
フィンランド・カフェ
ヘルシンキっ子とオーロラ
テレビ生出演!
ベリー摘み競争
フィンランド人、男のファッション
ハノイ・ロックス復活
フィンランド人の速さの秘密
夏の終わりのフェスティバル
ムーミンに会いたい
ビール、Olut
夏休み
タンゴとマリメッコ
ヘルシンキ・オリンピック
ハリウッド映画のロシア in Finland?
いつまでも沈まない太陽、夏至
サッカー狂?

■ 不思議な国、ニッポン

 アジアは西洋人にとってとてもエキゾチックな国です。柔道や空手などの武道から、あるいは漫画やアニメーション、黒澤明や小津の映画などのカルチャーから、はたまた禅や仏教といった宗教から不思議な国,ニッポンへ引き込まれてしまうフィンランド人も少なくありません Bかなり専門的に勉強して、普通の日本人よりもミョ−に日本文化に詳しい人がいるかと思えば、どこからどうなったのだろう、という怪しげなニッポンをフィンランドで見つけることがあります。

 フィンランドへ行ったことのある人なら知っているピンクの「ゲイシャ」は、ナッツのはいったチョコレートでなかなか美味。ピンクのパッケージに着物姿の女性がプリントされているのも充分おかしいのですが、もっとすごいのがコマーシャル。中国の山水画をモデルにしたであろう滝をバッグに着物をきて頭にお箸をさした女性がダイナミックに登場します。最近はやりのファイバードリンクは、フルーツがたっぷりはいった「こんにちは」。フィンランド語でHyvaa paivaa (こんにちは)とよばれる飲料で、缶のパッケージには上部に黒い文字で「こんにちは こんにちは こんにちは」とぐるりと一周していてなんとも不思議。これまたコマーシャルに日本人女性がでてきてちょっとずれた雰囲気をかもしだしています。たたみに障子の部屋に座る現代女性、外は緑豊かな日本庭園。コマーシャルの最後には、こんにちは缶と折り紙。

 漢字や日本の文字もブームで、十二支の漢字がかたどられたアクセサリーやディーゼルなどの若者に人気のメーカー製の漢字Tシャツが普通に売られているのが見られます。よーくみると、文字が違ったり,まったく意味をなさない言葉が並べられていたり、結構笑えます。ちょっとした刺青にも漢字を使って、「空手」やら「女」が腕に彫られていることも。

  スシを出すレストランもヘルシンキでは数年前に比べてもかなり増えました。日本は今ではおしゃれな国?なかなかすてたものではありません。フィンランドにお出かけの際には、こういった不思議な日本グッズをお土産にするのも通な旅行者かもしれません。ゲイシャ、こんにちは共にスーパーでお買い求め下さい!

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