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今週のこぼれ話

タヴァスティア
カエル教授
平均的なヘルシンキ人 
さようならアルヴィ・リンド!
フライング・フィン
フィンランド・カフェ2003
カレワラ
Feel Finland
フィンランド−スウェーデンの陸上大会
携帯の国フィンランド
グローバル・バラライカ・ショウ
色とりどりの秋
ユヴァスキュラ・ラリーのエストニア人
サウナで耐えて世界チャンピオン
フィンランドは暑い!



  11月号(月一回2週目更新)

■ ニョロニョロと誕生日はいかが 
12.11.2003
 フィンランド生まれのムーミンは、世界中で愛され続けているキャラクターです。作者のトーヴェ・ヤンソン氏によるムーミンの漫画がイギリスの新聞に掲載されたのが1954年。ヤンソン氏のイラストに初めてムーミンのキャラクターが描かれたのが1940年代なので、すでに半世紀以上もムーミンは子供達だけでなく大人をも魅了してきました。

 日本では岸田今日子が声を担当したアニメーションが有名ですが、アニメ以外のムーミンにも今では様々なところで出会うことができます。今年は特にムーミン・キャラクターを目にすることが多い年なのかもしれません。夏には1970年代に作られた東欧のパペット・ムーミン・アニメが上映され、DVDも12月に発売されます。営団地下鉄のパスネットでもムーミンのカードが登場し、4月8月に販売されましたが、12月1日に3種類目のムーミン・パスネットはオーロラ・バージョンで発売される予定です。

 そして、5月に後楽園でオープンした「ムーミン・ベーカリー&カフェ」は、一番ムーミンを体験できる場所ではないでしょうか。ムーミン谷が東京に出現したようなベーカリー&カフェでは、フィンランドのパンや料理を体験できます。ライ麦を使った黒いパンやミルク粥が入ったカルヤラン・ピーラッカ(カレリアン・パイ)は、フィンランドならではのパン。ジャガイモやサーモン、キノコといったフィンランドらしい素材のお食事も楽しめます。フィンランド・ビールの「ラピンクルタ(ラップランドの金)」が飲めるのもうれしいところ。かわいらしいムーミン・グッズもそろっています。さらに面白い体験は、ムーミンカフェでのバースデー。予約をすれば、名前入りのバースデー・ケーキが楽しめるだけでなく、カフェのニョロニョロ聖歌隊がハッピーバースデーを歌いながらケーキを運んでくれます。ニョロニョロ聖歌隊?これはみてのお楽しみ。

 日本でしっかりムーミンを楽しんだら、ぜひ本場のフィンランドにでかけてみたいもの。タンペレ市のムーミン谷博物館では、ミニチュアのムーミンやヤンソン氏の原画などが展示されています。また、ムーミンの生まれた背景がフィンランドの空気から感じられるでしょう。
カフェについてはこちらから

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