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ムーミンワールド
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フィンランド生まれで世界中で愛されているキャラクターは「ムーミン」。ムーミンは森に住む妖精。フィンランドの森を訪れてみれば、ムーミンが生まれた背景も理解できるでしょう。豊かな森の中にムーミン一家は住んでいるのです。木の陰からムーミンやスナフキンがうかがっているような、そんな感覚になれるのがフィンランドの自然です。
ムーミンの生みの親はスウェーデン系フィンランド人のトーヴェ・ヤンソン。昨年6月に86歳で亡くなりました。今年はフィンランドでもヤンソン氏をしのぶ展覧会が開催されています。
タンペレのムーミン谷博物館
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ムーミン谷博物館のあるタンペレ市の市立美術館で回顧展が開催中。
ムーミン作家だけではないヤンソン氏の幅広い芸術性をかいま見ることができます。そして日本では、8月にNHKのBS放送でヤンソン氏のメッセージに迫る「もうひとつのムーミン物語」が放映されます。タンペレの回顧展にまで足を運べない方もこちらでトーヴェ・ヤンソン氏の世界に触れられます。
ムーミンの人気の秘密はもちろん愛らしいキャラクターたち。本国フィンランドではもちろんアイドル。ナーンタリにある夏だけオープンのムーミン・ワールドに訪れるフィンランド人の子供達は、スノークのおじょうさん(日本ではフローレン)をみてうっとり。「なんてかわいいの!」ちびのミイの迫力には恐れをなして、泣いてしまう子供達も。お隣のスウェーデンからもムーミンに会いにたくさんの人が訪れます。
ムーミンと一緒の結婚式
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そして、3番目に多いのがなんと日本人。今年はムーミン・ワールドで7月に2組の日本人カップルが結婚式を挙げました。結婚式はナーンタリ・スパ・ホテルとムーミン・ワールドが共同でアレンジ。自分なりのムーミン結婚式を体験できます。スナフキンがハーモニカで結婚行進曲を演奏したり、ムーミンやミイたちとお祝いのダンスを踊ったり。こんな楽しそうな結婚式を将来考えてみるのはいかがですか?
愛らしいムーミン・キャラクターの影に隠れがちですが、ヤンソン氏のかいた「ムーミン」は哲学的で学ぶことがたくさん。この夏休み、フィンランドの自然や考え方に迫るためにも、ムーミンの原作本に挑戦してみるのはいかがでしょうか?
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