
12月号(月一回2週目更新)
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10.12.2003
タルヤ・ハロネン大統領の衣装
あなたの意見は?
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今年も独立記念日のパーティが盛大に行われました。12月6日の独立記念日には、ヘルシンキにある大統領官邸にフィンランドのセレブ達が豪華に着飾って集うパーティが開催されるのが恒例です。週刊誌やタブロイド紙がこぞってドレスの人気投票を行うほか、カメラマンもタキシードを着て、生中継でパーティの様子をテレビ放送する、全フィンランド人が注目するイベントです。
ネットの質問で複数のサイトが「パーティの中継を見るつもりか?」との質問を行ったところ、誰もがテレビの前でパーティを見ているのかと思いきや、意外にもいずれも過半数は超えたものの50パーセント強のみが「見るつもり」との結果でした。それでも普段は地味なフィンランド人も、華やかなドレスで集うパーティに関心が高いのは、翌週の雑誌や新聞をみれば明らかでしょう。
ベストドレス
美しい政治家がフィンランドにはいます
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今年のベストドレスの人気投票は、国会議員マルヤ・ティウラが獲得。イヴァナ・ヘルシンキのデザイナー、パウラ・スホネンもコメントに借り出され「女王のような威厳のあるスタイル」と太鼓判を押しました。フィンランド初の女性大統領、タルヤ・ハロネンのドレスには、毎年厳しい目が光ります。2001年に古代民族服をまとった大統領の姿は賛否両論。フィンランドらしい、いや似合わない、、、など。そして今年のドレスは「タルヤらしいドレス。」と好意的な意見も多い反面、「まるでゴミ袋のよう。」「バットマン・リターンズ。」「朝に着た合羽と同じ」といったきつーい一言もありました。
ロックの演奏もあり
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今年の招待客は1936人(そのうち100人あまりが欠席。)その年に話題になった人たちが主な招待客。6月に来日公演を行ったジャズのイーロ・ランタラや元ボクサーの国会議員、トニー・ハルメなどこのページでも話題になったセレブも出席。F1のキミ・ライッコネンは招待を受けて喜んだのもつかの間、レースがないオフの間も忙しく、残念ながら欠席となりました。
パーティが夜の7時から始まると、大統領夫妻は1時間半も招待客を入り口で握手で迎え、官邸内ではトナカイを始め豪華なフィンランド料理が並びました。招待客はダンスを楽しみ、音楽はクラシックやワルツだけでなく、ロックのギタリスト、マルシ・ニューマンとバイオリニストのペッカ・クーシストの異色のバンドの演奏で、真夜中までパーティが続いたようです。
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