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30.06.2004
オウルの島
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フィンランドは、夏の間ちょっと変わったフェスティバルが様々開催されます。毎年7月初めに開催される「奥様運び大会」や携帯の国ならではの「携帯電話投げ大会」に加えて、世界的に注目されているのが「エアーギター世界大会」です。
ギターを持たずにロックを演奏する、という一見不思議なパフォーマンスは、ロッカーに憧れてはみたけれど、ギターの才能はなく、、、というロック好きな若者やおやじにはなんとも夢のあるイベントなのです。大好きな音楽にあわせて、超有名なギタリストになりきって、満員の観客にむかってギターを弾く(ふりをする、、、)なんて自己陶酔のきわみではありますが、例えギターがなくても極めたものは強いのです。みている人も、まるでステージでギターを弾く(ふりをしている)人が、すごい超技のあるロッカーに見えてきてしまうのが不思議です。
2003年のチャンピオン
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エアーギターなんていうと、「ロック=不良」の世界とみられがちではありますが、実はこの大会「平和」目的に開催されます。「エアーギターは喜びをもたらし、エアーギターをひいていれば悪さをしない。」だから、エアーギタリスト世界チャンピオンは世界平和をプロモートすること、が義務であることが、きちんとルールにも名言されています。
かなり真剣、エアーギタリスト
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世界大会とまでいうのだから、もちろん地方大会が開かれます。ヨーロッパ、オセアニア、アメリカなど、年々フィンランドの世界大会を目指した予選大会の数も増えてきました。例えば、先日はアメリカ合衆国で予選が競われ、並みいるおやじギタリストを破り、韓国系の20歳代の女性エアーギタリストがフィンランドの世界大会への挑戦権を得ました。
外国人の参加者も増え、2001−2年にはロンドンの「Mr.マグネット」がチャンピオンに、2003年には赤い着物をきてパフォーマンスしたアメリカ人がチャンピオンになりました。チャンピオンが獲得する商品は本物のエレキ・ギター。あなたもフィンランドでエアーギターのチャンピオンを目指してみてはいかがですか?詳しくはHPでチェック(英語)!
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