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ビッグハット
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アイスホッケーの人気はフィンランドでは絶大。9月から3月までの国内リーグ、4月下旬から5月上旬までの世界選手権で盛り上がります。なかなか日本では迫力のあるアイスホッケーを見る機会がありませんが,2月長野で国際アイスホッケー大会が行われ、フィンランド・チームも参加します。参加チームは日本、フィンランドに加え、チェコとカナダの4国。長野オリンピックで使われたビッグハットで9日から11日まで、リーグ戦「長野カップ」が開催されます。
ティモ・トゥオミ
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日本チームは「長野カップ」を前に青森の冬季アジア大会でメダルを狙います。日本チームの監督はフィンランド人のティモ・トゥオミ氏。フィンランドでは、スポーツ選手を育てる環境が整っており、過去の名プレイヤーという名前だけではコーチにはなれません。専門的に学んでコーチの資格を得る必要があります。また、各地にスポーツ専門の高校があり、運動能力を最大限に引き出し、かつ学業もおろそかにせず、10代から心身ともに成長を促すシステムがあります。海外の国際大会で優秀な成績を修めている若い選手が突然大きな大会に出場しない、という理由が試験期間だったから、なんていうことも珍しくないのです。
トゥオミ氏はコーチ学をユヴァスキュラで学びました。ティモ・トゥオミはジュニア時代に頭角を現し将来を期待された選手でしたが,20代を越えたところで怪我のために選手生命をたたれました。その後、なんとプロのロック・バンドを結成し、バンド・リーダーとしてベースとボーカルを担当しました。フィンランドでアイスホッケーのチームの監督になったときにも、トゥオミ氏の音楽経験は生きていました。「チームはバンドと同じ。」として、チームの役割を音楽に当てはめた哲学を披露したこともあるくらいです。世界選手権では残念ながら勝ち星を挙げていない日本チームを改革して、トリノのオリンピックを目指すトゥオミ氏の采配が見られるのはこの2月から。フィンランド・チームの動きともに「長野カップ」では注目です。
その世界選手権は2003年は4−5月にフィンランドで開催。詳しくはこちらから。 また「長野カップ」についてはこちらから。
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