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フィンランド人の名前

■ フィンランド・メタル

Hanoi Rocks
 音楽のジャンルは様々。ロックやポップならばそれなりに耳にする機会もあるのでしょうが、ハードロック、ヘビーメタル、となるとなかなかとっつきにくい方もいるでしょう。ところが、現在その筋には「フィンランド・メタル」というジャンルができつつある状況で、2003年にはフィンランドのバンドが数多く来日コンサートを予定しています。まず2月末から3月にかけては、80年代に日本で大人気だったハノイ・ロックス再結成ライブ。約20年ぶりの日本ツアーです。(2月21日〜3月5日)

 ハノイロックスならば比較的知名度も高く一般にも受け入れやすいのですが、さらに重い音のフィンランド・メタルも続々日本に上陸しています。長髪に派手な衣装、一見「怖い」印象がありますが、フィンランドのメタルは日本人好みの泣かせるメロディが特徴です。かわったところが日本版CDも発売されたナイトウィッシュ(Nightwish)。ボーカルが女性、というだけでもメタル界では珍しいのですが、シベリウス・アカデミーでクラシックをしっかりと勉強したタルヤの澄んだ声で聴かせます。ドイツで大人気なのがHIM
Children of Bodom
ボーカルのヴィッレ・ヴァロがイケメンなのも売りなのでしょうか、ゴシック・メタルという独特の世界を作り出しています。ただ、アメリカで同名バンドがいることから、訴訟問題に発展しヨーロッパ外への進出がままならないところ。日本上陸が待たれます。

 現在来日中のバンドがチルドレン・オブ・ボドム(Children Of Bodom)。フィンランド南部のエスポー市にあるボドム湖が名前の由来です。ハルフォードとの共演で全国をツアーでまわります。(2月11−19日)。4月に来日するのが、ソナタ・アークティカ(Sonata Arctica)。 3月にニュー・アルバムをリリースしてから満を持しての来日となります。(4月2−10日)昨年の来日も話題でした。
Sonata Arctica
さらに1月にはストラトヴァリウス(Stratova-rius)が3年ぶりのアルバムをリリースし、6月に来日予定。(5月31日−6月8日)。メタルなのにオーケストラとの共演を行うなど、興味深い試みを行っているバンドは、歴史も長くヨーロッパや南米でも人気、さらにフィンランドでも上記2バンドにも相当な影響を与えています。もちろん地元フィンランドで彼らを体験すれば彼らのルーツも探れるかもしれませんが、まずは日本で「フィンランド・メタル」をお試しください!

ライブについては、http://www.creativeman.co.jp http://www.zak-tokyo.co.jp でご覧下さい。

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