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8月にはいると長かった夏休みを終えて、オフィスのある都会に人々が戻ってきます。学校は8月半ばから新学年が始まるので、デパートには文房具やバッグなどの新学期グッズが並び、そろそろ休みモードから勉強モードに頭を切り替えなくてはなりません。
トゥルク城でのプログラム
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6-7月は森と湖の田舎でフェスティバルを楽しみましたが、8月は人が戻ってきた都会でのフェスティバルで夏の最後を惜しむように思いっきりハメを外します。フィンランドの三大都市は、観光地としても知られるヘルシンキ、タンペレ、トゥルク。ここでも毎年8月に夏の終わりのフェスティバルが開かれます。タンペレが演劇フェスティバル(6日-11日)、トゥルクがミュージック・フェスティバル(9-18日)、ヘルシンキは全てのアートを総合したフェスティバル「ヘルシンキ・フェスティバル」(23日-9月8日)。全て大規模なフェスティバルで街中が盛り上がります。国内の注目アーティストだけでなく、海外のトップ・アーティストの公演もあり、芸術を堪能できます。この時期に街を訪れる機会がある方はぜひプログラムをチェックして、お出かけください。
夜のストリート・パフォーマンス
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実はフェスティバルの目玉は、劇場やホール、教会といった場所で行われる正規のプログラムではなく、会期中のなぜか木曜日に行われる夜通しのイベント。「Taiteiden yö=芸術の夜」と題して、公園、通り、バー、本屋、川岸といった街のあらゆるところで、ストリート・パフォーマンス、詩の朗読、ライブ・コンサート,といったあらゆる芸術が披露されるのです。もちろん屋台なども並び、街中がお祭り騒ぎ。
ヘルシンキ・フェスティバル
用に作られるテント
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子供達も夜更かしが許され、勉強に本腰を入れる前に友達と思いっきり遊ぶのがこの日。
いつもは人通りの少ないフィンランドの通りも、東京並みの人の出。あちこち出歩いて、自分にあったアートを探してみるのが楽しい夜。今年のアートな夜は、タンペレが8日、トゥルクが15日、ヘルシンキが29日。フィンランドのアートを一緒に楽しむのはいかがですか?8月の夜となれば白夜も終わり、夜中になれば暗くなります。夜通し大騒ぎした後、家に帰るとなんとなくさびしく感じるのは、夏の終わりのせいでしょうか。
そんなたそがれを感じるフェスティバルも終われば、秋本番でオーロラの季節になるのです。
フェスティバルについて詳しくは以下のホームページで。
タンペレ・シアター・フェスティバル
トゥルク・ミュージック・フェスティバル
ヘルシンキ・フェスティバル
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