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今週のこぼれ話

ムーミンママ、タルヤ・ハロネンが大統領を続投!
寒波のフィンランドでもサバイバル!
大統領選挙は決戦投票へ!
MATTI (映画「マッチ・ニッカネン」)
フィンランドの切手
大統領選挙2006
メリー・クリスマス!
列車の旅
アシモ、ヘルシンキ上陸!
ノルディック・オープニング
もうすぐクリスマス
フィンランド・カフェに行ったらフィンランドへ!
サーリセルカの雪
ジャズ!

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■ 映画でフィンランド体験!
08.02.2006
ユッシ像を集めたロウヒニエミ監督
 アカデミー賞のノミネートが発表され、映画ファンならずとも各候補作品があちこちで紹介されるとなんとなーく映画をみたくなる、そんな時期になりました。今年のアカデミー賞の発表は3月5日。一足早くフィンランドでは、国内映画のアカデミー賞「ユッシ」賞が発表されました。今年はアク・ロウヒミエス監督の「Paha Maa(パハ・マー=フローズン・ランド)が作品賞を始め、8部門を受賞。残念ながら日本ではまだ未公開ですが、昨年1月に公開されてから1年で世界各国の映画祭で上映された注目の作品。スキー・ジャンパー、マッチ・ニッカネンの映画で主演をつとめたフィンランドで一番注目の若手俳優ヤスペル・パーッコネンも出演していることでも話題です。

カウリスマキ監督の新作
 「フローズン・ランド」が日本に上陸するかはまったく未定。一方映画ファンに人気のアキ・カウリスマキ監督作品は、必ずといっていいほど日本でも公開されます。カウリスマキ監督の最新作「Laitakaupungin Valot(ライタカウプンギン・ヴァロ。英題はLights In The Dusk=「街外れの灯」の意味)が2月3日、フィンランドで初日を迎えました。「浮き雲」「過去のない男」に続くフィンランド三部作の最後を飾る作品です。フィンランドで深刻な社会問題でもある「失業」「ホームレス」といった負の部分をとりあげながらも、心に迫る作品を撮り続けるカウリスマキ。「幸せなところがまったくない映画」という最新作は、ヘルシンキ西の新興住宅地「ルオホラハティ」を中心に撮影され、ノスタルジックな雰囲気が漂うとか、、、。日本公開が待たれる映画です。

かもめ食堂は3月11日公開!
 映画はその国の風景や社会を描き出すもの。フィンランドで撮影された映画2本がカウリススマキ作品に先駆けて、3月から日本公開予定です。ラップランドで撮影されたロシア映画「ククーシュカ」は第二次大戦末期、ロシア兵、フィンランド兵、ラップランドに暮らす先住民族サーミが織り成す心温まる映画です。そして昨夏撮影された荻上直子監督の日本映画「かもめ食堂」は、ヘルシンキで食堂を営む日本人女性の話。食堂にやってくるのは味のあるフィンランド人たち。フィンランドの不思議な魅力あふれる作品です。どちらも外国映画ながらもフィンランドらしさを捉えた作品です。映画でフィンランドを味わったら、ぜひ実際に訪れてフィンランドを体験してください!

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