国境を越えるアート作品!
16.08.2006
かもめ食堂
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この春話題の映画「かもめ食堂」がいよいよフィンランドで公開されます!荻上直子監督の「かもめ食堂」は昨年全編ヘルシンキで撮影され、日本では大ヒット!おいしそうなご飯に爽やかな夏の風景、ちょっと変わったフィンランド人たち、北欧デザインのインテリアなども注目されました。映画公開後から「かもめ食堂」が撮影された「カフェ・スオミ」には日本人が連日訪れているようです。
「かもめ食堂」は、ヘルシンキの隣エスポー市で開催される「エスポー・シネ」でフィンランド初公開。エスポー市タピオラのホールで、8月23日に上映予定。荻上直子監督も、フェスティバルのゲストとして参加します。さらにヘルシンキ・フェスティバルでは9月2日に、中央駅近くのメディア・センター内映画館「ビオ・レックス」でも上映されます。ヘルシンキの映画館での一般公開は9月末が初日。日本人の共感を得た「かもめ食堂」がフィンランド人にどう受け入れられるのでしょうか。日本では、のんびりしたちょっとおかしなフィンランド人の行動に笑いがもれましたが、フィンランドではなぜかヘルシンキでレストランを始めた変な日本人3人の行動が注目されるでしょう。
マーリア・ヴィルッカラの作品
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フィンランドでは夏はフェスティバルの時期。アートの世界では国境がなくなり、様々な国のアーティストが世界中のフェスに参加することが当然の現代。フィンランドの田舎のフェスティバルにも日本人アーティストが参加していることは珍しくありません。逆に日本にも世界各国から様々なアーティストがやってきます。現在新潟で開催中の「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」は、3年に一度開催される美術の祭典。川や棚田、廃校や民家など日本の田舎ならではの風景を生かしたダイナミックなアート作品が、大自然の中で鑑賞できます。
フィンランドからは、マーリア・ヴィルッカラとカーリナ・カイッコネンが参加。ヴィルッカラ作品は山奥の空家を利用した「TIRAMISU3 持ち上げて - どちらかを」。
カーリナ・カイッコネンの作品
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カイッコネンは、川に古着を渡した「明日に架ける橋のように」。前回の芸術祭で製作されたフィンランド人建築事務所カサグランデ&リンタラによる「ポチョムキン」は川岸に作られた公園で、今でも地元の人の憩いの場になっています。日本で見られるフィンランド作品、フィンランドでみられる日本作品、ぜひご覧ください!
エスポー・シネの公式HP(英語)
ヘルシンキ国際映画祭のHP(英語)
ヘルシンキ・フェスティバルの公式HP(英語)
大地の芸術祭のHP(日本語)
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