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■ デザイン・ディストリクト
18.05.2005
デザイン・フォーラム
今年、フィンランドは
デザイン・イヤー
。ふぃ各地で様々なイベントが開催されます。首都ヘルシンキでは、
デザイン・フォーラム
が中心となって「デザイン・ディストリクト」が誕生しました。ヘルシンキの中心地に位置するデザイン・ディストリクトは、買い物通りとして知られるエスプラナーディ通り、家具やアンティークのショップが多い、アンナ通り、フレディレク通り、住人にアーティストが多い地域のプナヴオリ通りで、歩いて回れるもののかなり広範囲にわたります。
今では、日本のセレクトショップで見かけることもあたりまえとなった、イッタラのガラスや陶器、アーリッカの木製品、生地のマリメッコはもちろん、イヴァナ・ヘルシンキやヨハンナ・グリクセンもこのブロックに入ります。デザイン・ブロックには、ファッションやアクセサリー、家具やアンティークだけではなく、レストランやホテル、カフェ、ギャラリーや博物館も含まれます。参加する企業は100を超えるので、全部を見ようと思ったら大変な労力となるでしょう。フィンランドのデザインといわれれば、老舗のイッタラやマリメッコ、家具のアルテックがまっさきに浮かぶ人がほとんどですが、まだまだ日本では知られていないグッズやショップはたくさん。フィンランドのデザインは常に進化しつづけているのです。
「フィンランドの社会と産業が発展するためにデザインが重要な役割を果たす」というのはデザイン・イヤーの出資者でもある首相の
マッティ・ヴァンハネン
。デザインがただ単にトレンディなものとして扱われるのではなく、北欧の小国が世界に競争力を示す手段としてデザインを認識しているのです。当然ブロックが決められただけではなく、それぞれの企業や住人がデザインを基本にして向上していくものとして考えられています。 生活に入り込んだデザイン。ショップに行ってグッズを眺めるだけではなく、もっともっとデザインを身近に感じたい。それならば、まずヘルシンキのデザイン・ディストリクトにいってみるのをお勧めします!
デザイン・イヤー
のイベントも同時にチェックして、ぜひヘルシンキにお出かけ下さい!
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