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14.04.2004
気軽に楽しめる賭け事
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フィンランドでカフェの片隅、田舎のバス・ステーション、あるいはホテルのロビーで機械の前でコインをジャラジャラいわせているくたびれたおやじを見かけたことはありませんか?機械はポーカーやスロットなどのゲーム機。コインを入れて、画面を見てボタンを押すだけのシンプルな操作で、運が良ければコイン一枚からもうけることも可能、、、ということで時間つぶしのはずがついはまってしまう場合もあります。
フィンランドでは、そんな機械で手軽にちょっとした賭け事が楽しめてしまいます。もう少し本格的にカジノを楽しみたい方には、ヘルシンキに4月1日にオープンしたばかりの「グランド・カジノ・ヘルシンキ」がおすすめ。
カジノに生まれ変わったのは「フェンニア・ブロック」とよばれるヘルシンキ中央駅東の歴史ある地域です。
フェンニアの昔の風景
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鉄道駅が1862年に登場してから、付近には新しい建物が建てられるようになり、すぐ2年後には木造建築のホテルがオープンしました。このホテルが古くなると1899年に新しいバロック様式のホテル「フェンニア・ホテル」としてオープン。レストランも評判で、フィンランドの芸術家が誕生パーティを開いたり、華やかな雰囲気が溢れる場所となりました。
今のグランドカジノ
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その後は何度か所有者もかわり、ホテル、レストラン、家具販売店、スポーツジム、映画館などなど、様々な顔を見せてきました。ただ建物の一部は「フェンニア」の名前を残したレストランやダンスフロアーとして営業しており、1969年にはフィンランドで初めてのルーレットやゲームが楽しめるレストランとなったのです。「グランド・カジノ」がこの場所にできるのもうなずけます。新しいカジノでは、建物の歴史を感じられるような1920年代のモンテ・カルロ様式のクラシックな雰囲気だけでなく、IT先進国らしいデジタルを取り入れた現代的なシステムも体験できます。もちろん歴史あるレストランも残っており、さらにバーやライブ会場など、建物全体がエンターテインメント・ビルとなっていているので、ちょっと覗くのも楽しいはず。
歴史ある柱
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グランド・カジノもちょっとした機械のゲームも運営しているのは同じ会社の「RAY」。フィンランドの賭け事屋「RAY」が誇るのは、収益金のほとんどを寄付していること。ついお金をつぎこんで、負けてしまってもそれが世界のために使われるのならば納得できませんか?街角のゲーム機から始めて、慣れたらおしゃれをしてヘルシンキのカジノを楽しんでみてはいかが。
http://www.grandcasino.fi/
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