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■ 360度のオーロラ
首都から通勤圏で美しい自然の残るヌルミヤルビ
ヘルシンキから嬉しいメールが届きました。10月23日付けのフィンランドの「ヘルシンキ新聞」にヌルミヤルビ(ヘルシンキよりほんの数10キロ北の町)で22日、月曜日の夜10時15分頃非常に大きなオーロラが現れた、との記事が美しい写真入りで出ました。この素晴らしいオーロラを見たヘルシンキで働く、ヌルミヤルビ在住のサリさんが興奮の報告をいれてくれました。
「月曜日の夜、厩舎から帰る前に、庭で犬と遊んでいたら、いきなりオーロラが現れました。オーロラは常に動き続けていて、私たちの周りを半分囲み、まるで私たちを天空に運んでくれるのではないか、と感じたくらいです。オーロラは下のほうがすごく鮮やかで、上のほうで消えていくようでした。そのうちオーロラは私たちをすっかりと取り囲みました。360度のオーロラをまわりながらみていたのです。約1,5時間天空の光のダンスを眺めていましたが、本当にきれいでしたよ!!」
こんな美しいオーロラが見られるようになったヘルシンキは、もう冬支度です。なんと24日朝6時は、ヘルシンキもマイナス10度まで冷え込みました。(もちろん日中はプラスになります。)28日の日曜日には、サマータイムも終わり、時計の針を1時間戻します。そうすると日の沈む時間がぐっと早く感じるようになりますが、暗い時間が長いということは、オーロラのチャンスが広がるということでもあります。
オーロラは真夜中しか見えないと思っている方が多いかもしれませんが、ラップランドでは真冬の夕方4時ごろにはもうあたりが暗くなるため、早ければ6時前にはオーロラが出現することもあるのです。サリさんは今までも、犬の散歩で外を歩いている時に何度もオーロラに出会っています。彼女がよく見るのは、夜の8時頃〜11時頃。(もちろん彼女が寝た後も出ている可能性はありますが。)フィンランドでオーロラを見るには、徹夜をしなくてもいいようです。都心から離れたところに住んでいるサリさんは、家の窓からもオーロラが見られたとか。見たから分かるオーロラの興奮、ぜひこの冬体験しにフィンランドに行きましょう!
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