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18.08.2004
日本人に敗北 アヌ
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夏のオリンピックが開幕。日本選手の活躍が目覚ましく大いに盛り上がっています。日本でのオリンピック観戦は時差があって、毎日寝不足になっている人も多いことでしょう。フィンランド人は、結構スポーツ観戦好き。ここ最近のオリンピックは夏・冬ともに、時差に苦しんできました。アメリカのソルトレイク・シティ、前回の夏はシドニー、冬の長野、そしてさらに前にはアトランタ。でも今回の開催国ギリシャの時刻はフィンランドと一緒!ヨーロッパ内にも若干の時差は生まれますが、全くの時差がない、それだけでなんとなーく臨場感があるゲームが見られるのです!
名選手パーヴォ・ヌルミ
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臨場感はあるけれど、1週目の現在残念ながらフィンランド人の目立った活躍は見られていません。冬のオリンピックとは違って、なかなか日本のテレビではフィンランド人の勇姿が見られません。バドミントンでは日本人にストレート負けしたフィンランド人選手もいるのですが、初戦ということで全く注目されませんでした。前回のシドニーでは、ヨット競技などちょっと地味な競技であわせてメダルはわずか4つ。20世紀前半のオリンピックでは、フィンランドは堂々と20以上のメダルを獲得していました。とくに、陸上競技での活躍はめざましく、1920年代に大活躍したパーヴォ・ヌルミはオリンピックの歴史に名を残す名選手で、メダル獲得数が金銀銅あわせて12個。金メダルの数は9つのカール・ルイスと同じながらも、銀メダルの数で勝り、歴代2位の記録です!
フィンランドの大統領も観戦ツアーへ
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今年のオリンピックのフィンランド選手団は55名。乗馬の期待の星、ピーア・パンツは馬の怪我というなんともいえない理由で直前に棄権という残念なことになりましたが、フィンランドの期待種目は陸上です。槍投げ、砲丸投げ、ととくに投擲種目でメダルを狙います。また、来年は世界陸上がヘルシンキで開催されることもあり、地元で盛り上がるためにも、今年のフィンランド人陸上競技の結果はとても重要です。
花形競技にあわせて、大統領も21日からアテネ入りします。夫のペンッティ・アラヤルヴィ教授と娘のアンナを連れて、5日間のギリシャ・オリンピック観戦ツアー。現地ではフィンランド人選手の競技を観戦するだけではなく、選手村も訪れフィンランド人を励ます予定。さて、活躍の程は!?
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