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| : Finland This Week
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07.12.2005
ヘルシンキでも大人気のアシモ
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日本の技術が生んだ人型ロボット「ASIMO」。コマーシャルでも愛らしい姿を見せる120センチのアシモが、初めて北欧を訪れました。毎年冬に開催されるヘルシンキ・モーター・ショウは、フィンランド最大のモーター・ショウ。フィンランドは独自の自動会社を持ちませんが、世界中の自動車メーカーがヘルシンキのフェア・センターに集まります。モータースポーツでは、優れたドライバーを多数輩出しているフィンランド、当然ながら自動車への関心も大きいようです。
冬のラップランド
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フィンランド人がモータースポーツに優れているのは、その厳しい自然状況にある、ともいわれます。冬期に完全に凍った道路や夏期には未舗装で、曲がりくねった森の中の道を運転するテクニックが自然に培われるのです。ラップランド地方では大手自動車メーカーが毎冬新車を持ち込み、極秘に寒冷地テストを行います。そして、有力なドライバーは所属するチームの最大の広告塔。自動車メーカーを持っていなくても、フィンランドは自動車メーカーに大きな貢献をしています。
未来のF1ドライバー
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様々なイベントが行われるモーター・ショウでは、自動車メーカーの新車発表などの他にも、モータースポーツ選手が握手会などを行います。元F1チャンピオンのミカ・ハッキネンがサイン会を行う計画があったのですが、ハッキネンのスケジュールの関係で今回はキャンセルとなりました。まだまだ世界的に有名ではないけれど、今後有望なフィンランド人若手ドライバーが、告知なしでスポンサーのブース内でサインをしているのも、ヘルシンキのモーター・ショウならではの光景。
今回地元のヒーロー、ハッキネンが欠席になったため、モーターショウで最大のゲストは「アシモ」。スペイン国王にも会ったことがあるくらいセレブのアシモですが、北欧まできたのは初めて。たくさんのフィンランド人が見守る中、俳優のアク・ライティネンを従えてステージに登場したアシモは「フィンランドにきて嬉しい」とご挨拶。歩くだけでなく、ダンスも披露、階段の上り下りまでできる優秀なアシモはフィンランド人をすっかり魅了したようです。英語で「またあえるといいね!」と最後にご挨拶したアシモは、日本式のふかーいお辞儀もしました。ヘルシンキのモーターショウは意外にも日本の技術ですっかり盛り上がったようです。
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