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今週のこぼれ話

正しい国旗を知っていますか?
エアギターで世界を目指せ!
フィンランド料理はまずい!?
ムーミンは60歳
行ってきました! アンティーク・マーケット 「Antiikki Markkinat -Billnäs-」
世界陸上ヘルシンキ
新しいバス・ターミナル
デニス・ロドマンの奥様運び
フィンランド・デザインをセールで
新鮮な夏至の食卓
赤ちゃんパッケージ
踊るヘルシンキ 
走る大統領
王者の復活
デザイン・ディストリクト

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■ フィンランドで世界チャンピオンに!
31.08.2005
携帯投げで投げられる携帯電話
 いつまでも明るい白夜の夏も北欧フィンランドでは長くありません。夏休みも終わりすっかり秋の気配となったフィンランド、8月最後の週末には夏ならではのフェスティバルが各地で開催されました。首都ヘルシンキでは、恒例のヘルシンキ・フェスティバルが9月4日まで開催され、内外のトップ・アーティストのパフォーマンスや展覧会が披露されました。

 一方フィンランドのおかしな世界大会も注目です。サヴォンリンナでの携帯投げコンテストは、海外からも大勢参加者が現れました。飛距離を競うオリジナル・スタイルではフィンランド人が世界記録(94.97メートル)で優勝したもののノルウェー人があと1.5メートルに迫って2位。そして投げ方の形を競うフリースタイルでは、個人がオランダ人、グループ戦はサウナに入る聖職者を演じて投げたドイツチームが勝利を収め、携帯電話ノキアの国、フィンランドからタイトルを奪ったのです。
今年のエアギターチャンピオン、デストロイヤー


 そして日本人も出場したエア・ギター世界選手権はオウルで開催。フィンランドのネット・アンケートでは「エアギタリストになり得るか?」というアンケートに、65%が「ノー」と答えたのにも関わらず、オウルに集まったメンバーは国際色豊か。ノキアの工場など技術系の会社が多く、もともとビジネスで訪れる外国人が多いオウルも、こんなにも世界から注目されることはないでしょう。エアギターのレベルは年々上がり、予選を行う国も増え、今年は日本でも予選が開催されました。さらにはイギリスの大学でエアギターについての論文を執筆した審査員までオウルに来たくらいです。

今年も世界4位、金剛地武志
 世界選手権直前には、エアギターを学ぶキャンプや各国の予選に敗れた、あるいは間に合わなかったチャレンジャーのために予選が行われました。そんな世界戦決勝では、メイクも動きも奇抜、ロボットらしい動作でエアギターを完璧に演奏したオランダ人「デストロイヤー」が前日の予選を勝ち抜いての優勝!ニュージーランド・チャンピオンのギセラ嬢が2位、もう一人予選を通過したオランダ人が3位。 額にネクタイの日本人サラリーマンの姿を貫いた日本チャンピオン金剛地武志は、昨年に引き続いて大健闘の4位という結果。昨年のチャンピオン、ミリ・パク嬢でさえも7位に終わった今年の大10回目のエアギターは今までよりも一段とレベルが高かったようです。年々海外からの注目度も高くなるおかしな世界選手権、来年の夏フィンランドで世界チャンピオンになるのはあなたです!

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