エアギターの世界チャンピオンは日本人!
13.09.2006
チャンピオンおおち
|
ついにフィンランドで日本人の世界チャンピオンが誕生しました!オウルで開催される「エアギター世界選手権」には毎年世界各国からチャンピオン目指して参加者が訪れます。今年9月8日に開催された大会で、初出場のダイノジ・おおちが日本人として初めての栄冠を得ました!
フィンランドでは数々の「おかしな世界大会」が開催されます。「奥様運び世界大会」や「携帯電話投げ大会」などは、世界中にニュースが配信されて認知度は高い上に、とくに資格も必要ないため「出てみたいね」なんて話題になっても本当に参加する酔狂な人はそういるものではありません。ところがエアギターは、各国でまじめに取り組む人が現れ、今では12カ国で予選が行われるまでになりました。かつてプロのミュージシャンを目指しながらも断念した夢見る大人やとにかく目立ちたいパフォーマーまで、
エアギタリストはかなり真剣!
|
様々なタイプのエアギタリストがいるため、冷やかしで予選にでても勝ち残ることは難しくなっています。
各国の代表は、9月8日の本戦に無条件で参加できますが、飛び込みでも参加もできるように、前日には本戦出場をかけた現地予選が開催され、上位5名が各国のチャンピオン+昨年のディフェンディング・チャンピオンが競う本戦に挑戦することができます。
日本人初の世界大会出場者で2年連続世界大会4位の金剛地武志は、日本の予選を勝ち抜いて3年連続の出場。おおち選手は日本予選では金剛地と同点1位ながらも、世界大会の本戦出場枠は各国1名のため現地予選にエントリー。予選を1位で通過して本戦に進みました。ちなみにもう一人の日本人かながわIQ選手が予選通過で本戦出場し、17名の世界大会出場者のうち3人が日本人という快挙。本戦ではフリー演技のあと上位10名が課題曲の演技。
金剛地選手今年は5位に終わる
|
今年はユーロビジョン優勝バンド、ビジュアル系ハード・ロックバンド「ロルディ」の新曲で世界チャンピオンが決まりました。
昨年まではエアギターの演技が過剰になり、目立ったもの勝ちの雰囲気もありましたが、おおちはエアギターの原点に戻ったようなシンプルな演技。「観客の目にはギターが見えた。」と審査員も絶賛。一方の金剛地選手は5位に終わりました。優勝商品のギター「フライング・フィン」を手にしたダイノジ・おおちは来年、フィンランドでチャンピオンの座を守ることはできるのでしょうか!?
エアギター世界選手権の公式HPではチャンピオンの演技がみられます。(英語)
|
|
|