Moimoi Sanomat(日刊Moimoi新聞)
調査:フィンランド映画は、出来はいいけれど暗い(文化/芸能)
2008.3.28
フィンランド人はフィンランド映画を高く評価し、喜んで見に行くべき価値があると思っていることが、最近の調査で判明しました。フィンランド映画の評価は、興味深い、質が高い、面白いとなっています。一方で、大都市に住む人や35歳から44歳までの独身の人が、フィンランド映画は暗いと思っています。
この調査は、15歳から79歳までの500人を対象に電話調査したもので、今回の調査は1994年以来です。回答者の62%が年に1度は必ず映画館に行っていて、映画館に行く決め手は、「画面の見やすさと座席の座り心地」と回答しています。一方で、2割の人が年間1度も映画館に行っていません。その理由として、鑑賞券の値段、映画を観に行く時間がないこと、映画館が近所にないこと等を挙げています。また、4割の人が少なくとも年に1度はフィンランド映画を見に映画館に行っています。
さらに、理想の鑑賞券の値段を聞いたところ、半分の人が6ユーロ(約950円)と答えています。もし値段が12ユーロ(約1,900円)を超えたら映画館に行かないという人が半数いました。現在、フィンランド国内の平均の鑑賞券の値段は7.70ユーロ(約1,230円)ですが、ヘルシンキ市内の週末料金は11ユーロ(約1,760円)となっています。
|
|
|