Moimoi Sanomat(日刊Moimoi新聞)
オラヴィ城は予想以上の修復が必要 (文化・芸能)
2008.2.29
オラヴィ城(Olavinlinna)は、4月後半から集中的に修復作業が行なわれる予定ですが、
湖に浮かぶ城は、湖水が常に浸水しているため、城壁の崩壊が予想以上にすすんでいます。特に中庭の城壁東側の崩壊が甚だしく、夏のオペラフェスティバルなどの舞台の壁でもあるため、修復は急を要します。
城を管轄している国立古代遺物局(Museovirasto)は、オラヴィ城、ハメ城(Hameen linna)、ウルホ・ケッコネン元大統領公邸の3箇所の修復費用として、今年度150万ユーロ(約2億4000万円)の国家予算を得ていますが、オラヴィ城だけでも数百万ユーロかかる見込みとなっており、今年度中の修復は不可能で、作業は3〜5年かかるのではないかと予想されています。
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