Moimoi Sanomat(日刊Moimoi新聞)
今年の冬は観測史上最も暖かい冬です(生活)
2008.2.29
今年の冬はフィンランド各地で、観測史上最も暖かくなっています。気象協会によると、2007年12月から今年2月までの平均気温は、今まで最も暖冬だった1924年から1925年までの冬よりも約1℃高くなっています。さらに1971年から2000年までの冬の平均気温と比較しても、4〜6.5℃高くなっています。通常の冬の平均気温は、フィンランド全体でマイナスになるのですが、今年は南海岸、南西フィンランド地方、さらに西海岸の一部で0℃を超えました。この暖冬は気象の変化によるもので、大西洋の海面温度の上昇が原因で発生した、南(または南西)からの風が断続的に吹き込んでいるためです。また、今年の冬の降雨量は西フィンランド、オウル州では平均より1.5倍多く、西フィンランドでは日照時間が例年の半分以下となっています。
逆に積雪量は南フィンランド、中央フィンランド、オウルで例年より少なく、南フィンランドでは、例年70日はある積雪1cm以上の日が、今年は30日しかありません。
*フィンランド気象庁のホームページ:http://www.fmi.fi/en/index.html
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