スタッフの出張Diary
クルーズの季節到来!!(その2)
Viking LineはIskelmäの世界です。
2007年5月21日
先日はヘルシンキ−タリン間をご紹介しましたが実はこの航路は比較的新しいルートです。バルト海クルーズの王者といえばやはりヘルシンキ−ストックホルム・ルートなのです、真打登場なのです。

白夜のアルキペラーゴを走り抜ける気持ち良さ、華やかな船内の雰囲気、出発港も市心の南港からの出航で旅心を刺激します。ということで赤と白の船、バイキングラインのマリエラ号にヘルシンキから乗船しました。バイキングラインは多くの大型船を持っていますがほとんどの船名(イザベラ、アモレラ、ガブリエラ、シンデレラ等)はラ(正確にはエッラ)で終わっています。これはバイキングライン社長婦人のお名前、ご存知のように船は女性名詞ですよね、愛する奥方の名前の一部を含む船名をつけるなんて社長はフィンランド男性らしからぬロマンチストです。出航直後には世界遺産スオメンリンナを右に見ながらヘルシンキ湾を通過、それにしても良くもこんな大きな船(37,860トン)がこの狭い海域を航行するものです。出航時の天気は生憎の雨だったので早速船内に避難してまずビール、そして見学と食事です。やはり一番人気はバイキング料理、北欧だけでなく様々な料理が並び日本人にも食べやすいのですが、ここはへそ曲がりぶりを発揮しタパスなんぞを食してみました。好きな料理を大皿から小皿に選びスパニッシュワインとともにいただきました、これはかなりお勧めです。それにスタッフの笑顔とサービスが最高でした。みなさんも是非トライしてみてください。

その後船尾のナイトクラブへ、これが盛り上がってました。演奏するのはフィンランド演歌「Iskelmä(イスケルマ)」(本当に演歌に聞こえます)やフィニッシュ・タンゴ、老いも若きもカップルで踊る踊る。そうか、バイキングライン船内で感じるこの雰囲気はIskelmäです。少しメランコリックで時に退廃的ですが、飾らぬ素朴さはフィンランド人そのもの。

(あ、船は豪華です、念のため)何て分析しているうちにいつしか夜も更け、一夜明けると快晴の空の下ストックホルムに到着です。最後に船旅に大活躍するのは一泊の荷物を入れられるバッグ、船室に大きなスーツケースは大変。写真はヘルシンキで買ったマリメッコの新作です。

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