スタッフの出張Diary
ヘルシンキCDショップ御三家
2007年3月5日
この2-3年北欧音楽がなかなか熱い高まりを見せています。フィンランド勢ではパンクロックやジャズ、クロスオーバーなどが目立ってます。フィンランドカフェでもJukka Eskola Quintet(ユッカ・エスコラ・クインテット、2005年)、教授ことJukkis Uotila Quintet(ユッキス・ウォティラ・クインテット,2006年)のライブで大いに盛り上がりました。このごろはユーロビジョンというヨーロッパ音楽コンテストで怖―いビジュアル系「ロルディー」がグランプリをとり日本でもCDが発売になりました。さぞやヘルシンキにはメジャー系のCDショップが立ち並んでいるとお思いかもしれませんが、それは大間違い。ヘルシンキにはHMVもなければTower Recordもありません、その代わりといっては何ですが中々個性的なショップがあります。そこで今回は出張中にスタッフが時間があれば引き寄せられるように寄ってしまうショップ3件をご紹介しましょう。
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Digelius Music(ディゲリウス・ミュージック)
住所:Laivurinrinne 2, Helsinki, URL:www.digelius.com
トラム3TのEila停留所のすぐそばにあるディゲリウス・ミュージックはヨーロッパのバイヤーたちもわざわざ立ち寄るという知る人ぞ知る大御所です。ショップ前の五叉路は「The five corners Quintet」のバンド名の由来になった場所です。 ここの強みははジャズ、ワールド系(特にラテン)。先日訪れたときは何と尺八のCDがかかっていました。そうです、尺八は立派なワールドミュージックなんだと変に納得してしまいました。特にフィンランドジャズはメジャーからインディーズまで幅広い品揃えでアナログもあり、掘り出し物も多そうな雰囲気です。スタッフも親切で尋ねればお勧めを教えてくれます。ミュージシャンとの繋がりも強いのでアルバムリリースのイベントなども行ったりすることも多いようです。
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Fennica Records(フェニカ・レコード)
住所:Albertinkatu 36, Helsinki URL:www.fennicakeskus.fi
1978年から営業という歴史を持つフェニカ・レコードはデザインディストリクトも近いアルベルティン通りにあります。何といってもロックとブルースの品揃えは群を抜いており、フィンランドものばかりでなく60-70年代のオールディーズまで壁一面にCDレコードが並んでいます。フィンランドのポップス、ブルースやフィンランド演歌イスケルマのCDも豊富に取り揃えており、どっぷりフィンランドものをという方にはぴったりです。
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Stupido Record&Shop(ステューピド・レコード・アンドショップ)
住所:Iso Roobertinkaru 23, Helsinki URL: www.stupido.fi
こちらはかなり若者向けといった感じのショップ。取り揃えもロックが中心ですがソウル、ヒップポップも数多くあります。ジャズも多いのですがどちらかといえばDJ御用達かなという感じの品揃えです。お客様は御三家の中でもっとも若く、先日もロックバンドと思わしき二人ずれが自分のCDをプロモーションにきてました。先ごろ改装して通りの斜め向かいに移動したので以前に行かれている方はお間違えのないように。
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最後にCDショップに行く時間がないという方。ストックマンデパートの地下にCDショップがあり、チャートインしているCDなど一通りのものは手に入ります。またヘルシンキ・ヴァンター空港のCDショップは以外な充実ぶりで帰国の機内で聞くには充分です。
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