1月19日オーナスヴァーラ
(ロヴァニエミ)の丘から
|
スタッフの出張Diary
Kaamos(カーモス)の朝とAleの季節
2007年2月22日
ほぼReal Timeにお届けするなんてご紹介しましたTravelogue from Finlandですが申し訳ありません、早速少し遅れた情報です。
フィンランド北部ラップランドは一年の約半分(正確には5ヶ月間)が冬です。日本に冬の間に変化があるのと同じようにフィンランドの冬にも季節があります。11月に冬が始まり、12月はクリスマス、同じ12月中旬から1月中旬までは太陽の昇らないカーモスになります。2月にはあっという間に日照時間が長くなり、3月ともなると気温が上がりスキーホリデイの始まり、4月にはもう白夜の気配を感じます。
1月20日ユッラス郊外
|
中でもカーモスはラップランドでは第五の季節と言われ、日中は青い幻想が広がります。
でもここでは敢えてカーモス独特の朝焼けをご紹介しましょう。太陽は地平線のすぐ下にあるので真っ暗ではありません、その太陽が下から照らす空の色の変化の美しいこと。写真は今年1月19日のロヴァニエミ、20日ユッラスから北にオロスに向かう途中で撮ったものです。ラップランドの大平原の赤く燃える空と、金色に照らしだされた森にきっとあなたも言葉を失うでしょう。ちなみに1月下旬にはカーモスの季節は終わりを迎えます。
もうひとつ1月の魅力はヘルシンキのバーゲンです。フィンランド語でAle、スウェーデン語でRea。クリスマス直後から1月の中旬までは市内のほぼすべてのショップが20%〜70%引きの大安売りの嵐です。マリメッコ、イッタラなどのブランド品も例外ではありません。フィニッシュ・デザインに興味がある方には絶好の季節です。おまけにフィンランド航空にもちょっぴり余裕があり(私は満席の飛行機は苦手です)料金も割安。ちょっと空いている1月にカーモスとオーロラ、ヘルシンキでバーゲンを楽しむなんてかなり通の楽しみ方だと思いませんか?いつかはオーロラと思っているあなた、行かれるなら1月は正直お勧めです。
|
|
|