白夜と真夜中の太陽
フィンランド北部のラップランド地方では、5月中旬〜7月中旬にかけて1日中太陽が沈まない日が続きます。地平線に向かって沈んでいたはずの太陽が、沈みきらずにまた空に昇っていく幻想的な情景を真夜中に天気がよければ見ることもできます。フィンランド最北端のウツヨキでは、2ヶ月以上も太陽が沈まない「夏の長い1日」が続きます。フィンランド南部でも6〜7月にかけては日が長く、夜の10時に太陽が沈んだ後もしばらくあたりは薄暗く、真っ暗になる前にまた太陽が顔をみせることになります。
夜なのに真っ暗にならない白夜の季節、時を忘れてついつい遊びすぎてしまう人も多いようです。真っ暗でないと眠れない人は、カーテンをしっかり閉じてください。でも、明るいうちに思いっきり遊んでいれば疲れていつの間にか寝てしまうことも。ちょっと昼寝をして起きると、いつでも明るいので朝なのか夜なのか、分からなくなってしまう人もいるようです。
ラップランドでは冬は逆に太陽が昇らない日(カーモス)があります。積もった雪に地平線の下からもれてくる太陽の光が反射して美しい風景をみることができます。
真夜中の太陽とカーモスが見られる時期
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