サーメの音楽
ヨイク
サーメの古代宗教のシャーマニズムで、シャーマン(呪術師)が精霊との交流を行うためにトランス常態になるときに、ドラムを使ったヨイクが歌われました。
ヨイクは、自分自身の心情や目に映る対象を即興で表現していくもので、メロディー、リズム自体が核となり主題を表現し、テキストは、シンボリックな単語をいくつか使用してメロディーを補足するような要素を持つものです。また、ヨイクはサーメなら誰でもできるというものではなく、特に声を楽器のように使いこなす点からみるとその才能に恵まれた人の技といえます。
映画では、冒頭と終わりにヨイク調の音楽が流れるのがとても心地よく聞こえます。
ヨイク歌手のヴィンメ
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アンニはヨイクは歌わないもののドラムを使った祈祷を映画の中で行っています。(ヨイクもどきの声は披露していますね。)
ラップランドでは、観光客向けにヨイク鑑賞ができるディナーのツアーもあります。また、最近ではモダンな楽器を使用したヨイクで、ヨーロッパでも人気の歌手、ヴィンメ(Wimme)を始め、ワールド・ミュージック界では人気のヨイク・シンガーも数多くいます。
フィンランドの音楽
ヴィンメのホームページ(英語)
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