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リエスヤルヴィ国立公園 Liesjärvi National Park

ヘルシンキから約95km、ハメーンリンナから約103kmに位置するリエスヤルヴィ国立公園は、面積は他の国立公園に比べると少し小さい公園です。リエスヤルヴィのハイライトは湖に浮かぶ陸と陸を繋ぐ道「リッジ」にハイキングトレイルがあることです。他の公園では体験できないような道の両側に湖の風景を楽しむことができます。ハイキング・コースはリッジを歩いて渡る1.4kmコースとさらに見晴らしの良い展望台まで歩く4.2kmコースの2コースがあります。

リエスヤルヴィのインフォメーション
公園内にはインフォメーションがない。ハメ地方のインフォメーションが公園の観光案内をかねる。
ホームページ :www.outdoors.fi/liesjarvinp 

アクセス
ヘルシンキからはフォルッサ(Forssa)もしくはポリに向かうバスの途中。直行では、国立公園までのバスはない。公共交通機関で行く場合は、リエスヤルヴィを通るメインロードをリエスヤルヴィでおりて、国立公園入り口まで約2キロ歩く。

ハイキング・コース
湖を結ぶリッジを歩くコースがハイライト。時間があれば展望台までいってみたい。

プロフィール
ヘルシンキからバス約1時間30分、ハメーンリンナからバス約1時間30分
歩く距離:約1.4km/約4.2km
所要時間:約40分/約2時間
コースの難易度:万人向け
1.4kmコースは、ハイキングの装備がなくても簡単に歩くことができるが、4.2kmコースは、 足元の悪いところや登り坂などもあるのできちんとした装備が必要だ。
リエスヤルヴィ国立公園については、こちらから
最寄のバス停よりネイチャーセンターまで1、5キロある。団体でバスで行くのが便利。
コースガイド(4.2kmコース)
1.4kmコースのから左の道に入り、Hyypiökallioの展望台を目指し森の中に入る。


展望台までの1.4kmは、足元の悪い道が続く。行程もアップダウンが多く装備をきちんと準備していないと難しい道になる。



展望台からタポラ湖を臨む。展望台とはいえ見晴らしが良くなるようにわざと木々を切ったりしないので、木々の葉が多い夏の時期は視界がやや悪くなるが、手付かずの森にいる気分はとても良い。


ハナゴケの群集。空気が本当に良い証拠。



1.4kmコースのに戻ってくる。

コースガイド(1.4kmコース)

Kopinlahti(コピンラハティ)のインフォメーションボードの前から歩きはじめる。


道幅の広い林道で、道の両側に湖が広がっている。湖沿いの湿地帯には、ヒメカイウ、リュウキンカなど可憐な湿原植物が生い茂り目を楽しませてくれる。林道沿いにはベリー類が多いので7月以降にはベリー摘みもできる。また、木々は広葉樹も多いので9〜10月中旬には紅葉も楽しめる。

途中に架かっている木製の橋の上から広がる美しい湖の風景を眺める。湖には大小さまざま島々が点在し、鳥の姿も時折見かけられる。


Hyypiökallio(ヒューピオ・カッリオ)展望台方面への分岐点。右側の道を歩く。しばらく湖は視界から見えなくなる。

Pirttilahti(ピルッティ・ラハティ)からリエス湖を眺める。近くに小さな島々が点在し、島の近くまでボートを漕ぎ出し釣りをしている人などが目に付く。辺りには鳥のさえずりや木の葉が風に揺れる音だけが広がり、人工的な音は何も聞こえない。

終点、Pirttilahti(ピルッティ・ラハティ)のインフォメーション・ボード。

 
最終更新時刻:2008403月27日  
Finnish Tourist Board